2022年8月8日、スン・イー(孫怡)さんと
ドン・ズージエン(董子健)さんが離婚を発表しました。
芸能界のおしどり夫婦として知られ、
多くのファンの憧れであっただけに、
ネット上では、驚きの声が上がっています。
馴れ初めや離婚理由は何でしょうか?
見ていきましょう!
中国女優スン・イーとドン・ズージエンが離婚!理由は嫁姑問題?
彼らの所属事務所は、
二人はすでに離婚手続きを完了していると発表していますが、
離婚の原因については触れていません。
ネット上では彼らの離婚の原因について
多くの意見があがっていますが、
以下の可能性が高いのではといわれています。
原因① 結婚して6年がたち、倦怠期をむかえた
スン・イーさんとドン・ズージエンさんは2016年に交際を宣言し、
2017年には結婚を発表、同年には娘をもうけています。
2人はすでに6年以上一緒に生活しており、
既に付き合いたての頃のような愛情が
もてなくなったのではといわれています。
昔であれば感動したようなことが、
当たり前になり、新鮮味もなくなり、、と婚姻関係が倦怠期に入り、
離婚につながった可能性がありそうです。
原因②:義母による第二子出産の圧力
スン・イーさんとドン・ズージエンさんの間には娘が一人いますが、
ドン・ズージエンさんの母親であるワン・チンファー(王京花)さんは、
男の子に家をつがせたいと、スン・イーさんに第二子出産の圧力をかけていたようです。
スン・イーさんは過去おおやけの場でも、
もう子供は生みたくないと発言しており、
義母とももめていたという噂があります。
ドン・ズージエンさんはかなりのマザコンで知られているので、
妻ではなく、母を支持し、
夫婦の関係にひびが入った可能性がありそうです。
原因③:スン・イーのキャリア
スン・イーさんは結婚後、芸能界での仕事を控え、
家庭に入り夫と子供の世話に専念していました。
実は、スン・イーさんはもともとかなりの仕事熱心であり、
仕事をセーブして、家庭にはいることに不満をもっていたと言われています。
しかしながら、ドン・ズージエンさんの母親であるワン・チンファーさんは、
スン・イーさんが仕事にまい進するのをよく思っておらず、
自身の権力を使って、スン・イーさんが活躍できないよう手をまわしていたとか。
このようなこともあって、
夫婦間の亀裂がひろがっていったのではないかといわれています。
中国女優スン・イーとドン・ズージエンの馴れ初めは?
2015年に二人は「東京映画祭」に出席しています。
この会場でドン・ズージエンさんは
スン・イーさんの笑顔に一目惚れしたのだとか。
その後、二人は2016年に一緒に飛行機にのっているところをスクープされました。
その数か月後の2016年10月には、
ウェイボーでドン・ズージエンさんとスン・イーさんは交際を宣言します。
2017年には結婚を発表、同年子供を出産。
交際を宣言してからは、仲のよい姿が度々目撃されており、
若いながらもおしどり夫婦として知られていました。
なお、ドン・ズージエンさんは、
両親ともにかなりの有名人で、芸能界では名の知れた人物です。
両親の才能を受け継いだのか、彼自身も若くして多くの賞を受賞しており、
2013年には、映画「青春派(青春派)」で
第50回台湾映画金馬奨新人男優賞にノミネートされました。
2014年には、第21回北京大学学生映画祭で最優秀新人賞を受賞。
2015年には、青春学園コメディ映画「青春学級(少年班)」で主演をつとめ、
ドラマ映画「山河老人(山河故人)」で
第15回中国映画舞台芸術協会金鳳凰賞を受賞するなどの実力派俳優です。
一方のスン・イーさんも、
「ミーユエ 王朝を照らす月(芈月传)」で芸能界デビュー。
2015年には映画「私の思春期(我的青春期)」で主演をつとまます。
その後、2016年に主演をつとめたドラマ「十五年等待候鸟(原題)」で注目を集め、
同年には「歓愛(欢·爱)」で第19回上海国際映画祭アジア新人賞主演女優賞を受賞しています。
中国女優スン・イー(孙怡)とドン・ズージエン(董子健)の子供は何人?
スン・イーさんとドン・ズージエンさんには、娘が1人います。
2017年に出産しているので、既に5歳くらいでしょうか。
過去二人のウェイボーなどでも三人の写真がよく公開されていました。
顔は公開されていませんが、二人の子供なので、
かなりかわいいのではといわれています。
なお、離婚後の親権は共同でもつとし、
離婚後も責任をもって二人で育てると発表しているようです。
まだ幼い子供にとって、両親の離婚はつらいでしょうが、
彼女がこれからも幸せに暮らせるといいですね。
まとめ
以上、今回はスン・イー(孙怡)さんと
ドン・ズージエン(董子健)さんの離婚問題について調査しました。
これからも二人の活躍を応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。