バロン・チェン(陳楚河)さんは台湾出身のベテラン俳優です。
ドラマ「琅琊榜」に出演しているジンドンさんは中国のベテラン俳優です。
バロン・チェンさんとジンドンさんはよく似ていると言われます。
さっそく見ていきましょう。
バロン・チェン(陳楚河)のwikiプロフィール
バロン・チェンのwikiプロフィール
- 名前:バロン・チェン(陳楚河)
- 英語名:Baron Chen
- 国籍:中国
- 民族:漢族
- 出生地:台湾
- 誕生日:1978年5月9日
- 星座:金牛座
- 血液型:O型
- 身長:179cm
- 体重:68kg
- 学歴:中国文化大学
バロン・チェンさんは2006年に芸能界デビューして、
2007年から2010年まで中国音楽界のトップスターである
周杰倫(ジェイ・チョウ)さんのMV主人公役を務めたので有名になりました。
また、2008年にジェイ・チェンさんがプロデューサーした
映画「カンフー・ダンク!」にも出演しました。
高校卒業後、演技を学ばなかったバロン・チェンさんは
2008年に北京電影学院で半年間、演技の勉強を専攻。
その後、すぐに恋愛ドラマ「ハート命中100%」からオファーが来ました。
このドラマは台湾ドラマ史上のトップ視聴率を記録しており、
バロン・チェンさんにとってはまさに運命的なドラマです。
このドラマでは主要どころの役を演じたので、より名を広く知れ渡りましたね。
バロン・チェンの家族 父親は反社のボス
バロン・チェンさんの父親は台湾の反社のボスです。
2007年に台湾の反社ボスの葬儀を参列したことで
彼の特別な出身が明らかになりました。
実はバロン・チェンさんは
台湾最大の反社グループ”竹联帮”の
創業者である陳启礼さんの長男です。
しかし、バロン・チェンさんと父親はそこまで交流がないそうです。
さらにバロン・チェンさんは父親の葬儀が終わったあと、
”約340億円の遺産を放棄する”と宣言したそうです。
バロン・チェンさんは1歳の時に両親が離婚し、
母方の祖父母の元で厳しく育てられました。
2021年現在、既に42歳のバロン・チェンさんは
まだ未婚で、色んな女性と熱愛の噂があります。
安定な家庭持ちがまだまだ先になりそうですね。
バロン・チェン(陳楚河)は琅琊榜のジンドンと似てる!見分け方法は?
同じ芸能界において、兄弟のように似ている芸能人がいますよね。
バロン・チェンさんとジンドンさんもそうです。
ジンドンさんは中国のイケメン俳優。
バロン・チェンさんは台湾のイケメン俳優。
どれくらい似ているのか、まずお二人の画像をご覧ください。
比較画像(1)
この画像の左がジンドンさん、右がバロン・チェンさん。
同じく民国のときの役です。
似過ぎて、どっちかだれなんおかか全くわからないでしょう。
比較画像(2)
左側がドラマ「蒼穹の剣」の中のバロン・チェンさん、
右側がドラマ「琅琊榜」の中のジンドンさんです。
こちらも時代劇での服装と表情では、
パっと見ると見分けることが難しいです。
比較画像(3)
こちらの画像はどうでしょうか?
左側がジンドンさんで、右側がバロン・チェンさんです。
やはり似ていますね。
お二人の年齢は2歳しか差がなく、
正直2人を見分けるのは本当に難しいです。
ですが、雰囲気からいうと、
バロン・チェンさんの方が”近所のお兄さん”という
親しみやすい感じがあるかもしれません。
バロン・チェン(陳楚河)の代表ドラマは?
バロン・チェンさんは今まで、
デビューして15年経ちましたが、
代表作はそんなに多くないようです。
ですが、今回は彼の代表作をみてみましょう。
ドラマ「ハートに命中100%」
バロン・チェンさんが一番印象に残る役は、
やはりドラマ「ハートに命中100%」での助演役のDylan役です。
主人公のヒロインが一番困る時に出現した王子様役です。
ドラマ「流星蝴蝶剣」
2010年にバロン・チェンさんは
ドラマ「流星蝴蝶剣」で主演を務めました。
当時話題の女優との共演で熱愛の噂も流れました。
ドラマ「夏家三千金」
2011年にティファニータンさんとドラマ「夏家三千金」で共演。
このとき、初めて”40歳に結婚する”と宣言しました。
しかし、40代に突入した今はまだ独身です。
ドラマ「蒼穹の剣」
ドラマ「蒼穹の剣」は2018年の作品です。
ドラマ「琅琊榜」に出演したウーレイさんが主役を演じています。
バロン・チェンさんも出演していますが、
「琅琊榜」のジンドンさんが演じた役と非常に似ているため、
視聴者も「ジンドンさんが演じてるのかと思った」など困惑の様子を見せました。
ドラマ「重启之极海听雷」
2020年にバロン・チェンさんは、
チューイーロンさん主演の「重启之极海听雷」に出演しました。
盗掘シリーズの作品です。
主要な役どころを演じ、相変わらずかっこいいと話題になりました。
まとめ
これからもバロン・チェンさんを応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。