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アーロン・クォックが結婚した妻(嫁)は22歳年下美人!子供は娘2人?

香港出身のアーロン・クォック(郭富城)さん。

今回はアーロン・クォック(郭富城)について紹介します。

では、

『アーロン・クォックの結婚した妻(嫁)は22歳年下美人!』

『子供は娘2人?』

について、どうぞご覧ください。

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アーロン・クォック(郭富城)のプロフィール

アーロン・クォック結婚妻

アーロン・クォック(郭富城)さんは香港出身の俳優、歌手、ダンサー。

1965年10月26日生まれの56歳です。

  • 名前:アーロン・クォック(郭富城)
  • 読み方:あーろん・くおっく/Aaron Kwok
  • ニックネーム:郭富城, アーロン・クォック, アーロン・コック, Aaron Kwok Fu-shing
  • 出身地:中国・香港
  • 生年月日:1965年10月26日
  • 星座:さそり座
  • 職業・ジャンル:歌手、 役者・俳優

幼少時からダンスが好きだったアーロン・クォック(郭富城)さんは、

香港の中学校を卒業後、父の勧めで銀行に勤めます。

 

しかしながら、1984年、ダンスで足を負傷した彼は、

けがを理由に休暇を取るも、休暇が長すぎたことを理由に銀行を解雇されます。

 

同年、彼は香港电视广播有限公司のオーディションに参加。

3000人のうち30人しか合格できないオーディションに見事合格し、

本格的にダンサーとしての活動をはじめます。

アーロン・クォック結婚妻

こちらが若い頃の画像ですが、めちゃめちゃカッコイイですね!

 

ダンサーと並行して、俳優としても活動を開始し、

いつくかのテレビドラマや映画にも出演。

その後、1990年に出演した台湾の光陽工業の

バイクCM(光陽機車)で一気に知名度を上げます。

 

2005年には、アーティストとして初めて

「香港ダンス・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞。

2008年には450°回転するステージがギネス世界記録に記録され、

中華圏では「舞王(ダンスの王様)」と呼ばれています。

このようにダンス業界で、

圧倒的な地位を築いたアーロン・クォック(郭富城)さんですが、

実は歌手としてもその才能を発揮しており、数々のヒット作を飛ばしています。

 

1990年に発売した「対你愛不完(对你爱不完)」はアジアでミリオンセラーとなり、

北京語の歌で本土で大ヒットを出した最初の香港歌手として活躍し、

  • アンディ・ラウ(劉徳華)
  • レオン・ライ(黎明)
  • ジャッキー・チュン(張学友)

とともに「四大天王」と呼ばれ、一時代を築きました。

 

さらに、彼は俳優業でも非凡な才能を発揮しており、出演した

「三岔口(ディバージェンス 運命の交差点)」

「父子(父子)」

では、第42回と第43回の金馬奨最優秀主演男優賞を2年連続で受賞しています。

80~90年代にもっとも活躍した香港人といっても過言ではなく、

90年代には、彼のヘアスタイルが「アーロン・クォックヘア」として

若者の間で大流行しました。

 

ちなみに、1998年に公開された

映画「風雲(風雲 ストームライダーズ)」では、

千葉真一さんと共演。

2000年に公開された映画「SPY N(SPY N)」では、

藤原紀香さんと共演し、熱愛報道にまで発展するなど、

日本でも話題を集めました。

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アーロン・クォック(郭富城)の結婚した妻(嫁)は22歳年下美人!【画像】

アーロン・クォック結婚妻

アーロン・クォック(郭富城)の妻は?

アーロン・クォック(郭富城)さんは2017年に

22歳年下のファン・ユエン(方媛)さんと入籍しています。

二人の結婚は22歳の年の差婚で話題となりました。

アーロン・クォック結婚妻

ファン・ユエン(方媛)さんは中国出身のモデルで、

もともと知名度は高くありませんでしたが、

アーロン・クォック(郭富城)さんとの結婚を機に

「こんな美人がいたなんて」と一躍有名となりました。

アーロン・クォック(郭富城)との馴れ初めは?

気になる二人の馴れ初めですが、

2014年にファン・ユエン(方媛)さんが香港で自身の写真集を発売したことをきっかけに、

アーロン・クォック(郭富城)さんがファン・ユエン(方媛)さんのインスタグラムをフォローし、

知り合ったといわれています。

 

2015年12月1日に、

アーロン・クォック(郭富城)さんが自身のウェイボーで、

ファン・ユエン(方媛)さんとの交際を公開。

 

2017年3月4日には、二人は香港で入籍し、

同年の4月18日には、香港半島酒店で多くの芸能人を招待し、

豪華な結婚式を挙げています。

アーロン・クォック結婚妻

 

ちなみに、アーロン・クォック(郭富城)さんには、

もともとリン・ホン(熊黛林)さんという彼女がおり、

ファン・ユエン(方媛)さんとの結婚が発表された際には、

ファンのあいだでちょっとした論争が起こりました。

アーロン・クォック結婚妻

 

リン・ホン(熊黛林)さんは香港出身のモデルで、

アーロン・クォック(郭富城)さんとは、

2006年頃から7年間ほど交際をしていたといわれています。

 

世間では、アーロン・クォック(郭富城)さんの彼女というと、

リン・ホン(熊黛林)さんのイメージが強く、

アーロン・クォックさんとファン・ユエンさんの結婚が発表された際には、

「7年間も支えてくれた彼女を捨てて、22歳も年下の女と結婚するなんて」

という声もあったようです。

 

なお、リン・ホン(熊黛林)さんはのちに

実業家のケン・クォック(郭可頌)さんと結婚したことを

自らのウェイボーで発表しています。

アーロン・クォック結婚妻

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アーロン・クォック(郭富城)の子供は娘2人?

アーロン・クォック結婚妻

2017年にファン・ユエン(方媛)さんと

入籍したアーロン・クォック(郭富城)さんですが、

同年の9月1日には長女のchantが誕生。

 

2019年4月18日には、次女が生まれたとの報告をしており、

一家四人で出かける姿がよく目撃されています。

アーロン・クォックさんはもともと娘がほしかったようなので、

本当にパパになれてよかったですね!

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まとめ

以上、今回はアーロン・クォック(郭富城)さんについて紹介しました。

今後も彼の活躍を応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。