観光

【福州園】日本でも福州を体験できる?アクセスや営業時間を調査!

中国の福建省にある福州市は、実は日本でも体験できます。

場所は沖縄県那覇市にあり、「福州園」という名前の観光名所です。

なぜ、沖縄に福州を体験できるところあるのか、歴史も一緒に調べたいと思います。

また、福州園のアクセスや営業時間なども調査します。

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福州園のアクセスと営業時間

福州園日本観光

福州園(ふくしゅうえん)は沖縄県那覇市久米にある中国式の庭園です。

1992年9月に開園し、

園内の主な建造物は、三山(千山、烏山、屏山)、二塔(白塔、烏塔)、一流(ミン江)など、福州を代表する風景を模したものばかりです。

設計から施工まで福州市の職人により、福州市の資材を使用して建設されたそうです。

福州園のアクセス

福州園の所在地は、「沖縄県那覇市久米2-29-19」にあります。

  • 車:那覇空港から約10分(約4km)
  • ゆいレール:県庁前駅から徒歩10分
  • バス:那覇バスターミナルから徒歩10分、久米孔子廟前バス停から 徒歩で約5分

車で行く場合、

もっとも近い駐車場は福州園の向かい奥にあり、最大12台(1時間100円)まで止まれます。

その他の駐車場は近隣に民間駐車場も複数あります。

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福州園の営業時間

  • 開園時間 – 9:00~18:00
  • 休園日 – 毎週水曜(水曜が年末年始休暇、祝祭日にあたるときは翌日休園)
  • 観覧料 – (個人)大人200円、小人(中学生以下)200円、(団体)大人160円、小人80円(団体は20人以上)

福州園はすごく大きな訳ではないので、

観光に所要の時間は30分~1時間程度で足ります。

喫煙所は設置されていませんが、

車椅子の貸し出しなどバリアフリーの対策はされています。

庭園内に立てられた3種類のテーマの建造物はどれも魅力的で、時間を忘れてしまうほど見入ってしまいます。

ところどころ階段があるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめですね。

また、20名以上の団体の場合は予約がおすすめします。

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【福州園】日本でも福州を体験できる!歴史を調査

福州園日本観光

なぜ、沖縄県の那覇市に福州園が作られたのでしょうか。

どうやら、沖縄県と福州市は深いつながりがあったそうです。

福州園は、那覇市と中国福州市との友好都市締結の10周年記念事業として建設されました。

福州園の存在はまさに2つの市の友好の証ですね。

ここで、那覇市と福州市の歴史について軽く紹介します。

今から数百年前、琉球は明に貢品を納め、明はその何十倍もの下賜品を返してくれていました。

その中に、福州の特殊な技能を持った人々が含まれていて、三十六姓と呼ばれていました。

彼等は当時浮島と呼ばれた場所に久米村をつくって住むようになります。

その久米村の人々は、その後数百年に渡って琉球王朝の重い役職を務め、歴史上有名な蔡温などもここの出身です。

沖縄は古来、琉球王国として450年間(1429-1879年)、独立していました。

その琉球王国を支えていたのは、中国を中心とした東南アジア、韓国、日本との交易です。

特に福州は中国への入口であり、貿易の要になってきますが、同時に学問や文化が入ってきた入口でもあります。

このように、那覇市と福州市は友好都市でした。

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福州園「体験記」

私はよく沖縄にあそびに行きますが、ときどき福州園に観光しにいきます。

福州園の正門の横にはシーサーではなく、石獅子が座っています。

シーサーと石獅子は見た目が似ていますが、じつは込められている意味が違うのです。

石獅子は主に「魔除け」の意味が込められていますが、

シーサーは『魔除け』『守り神』『福を呼び込む』の3つの意味が込められています。

その中国の格式漂う「福州園正門」をくぐると、8500平方メートル (サッカーコートのおよそ1.2倍)からなる「福州市」の世界が広がります。

福州園日本観光

少し歩くと湖があり、

湖に囲まれている廊下と展望台は、まるで中国の閩江の春のような景色です。

また、円形の小亭には「すべて円満に」という思いがこめられています。

清らかな水と花に囲まれて、盛りから深まり行く春を表現しています。

このように、

福州園には四季を表現した各エリアがあります。

園内は、四季を象徴する「明・隠・華」の三部で構成され、福州の代表的な風景や建築物が随所に取り入れられています。

それぞれのエリアには人工の滝があります。

滝の下の通路を進めば滝の裏からの景色が楽しめ、暑い季節に来たときには園内で一番涼を感じられる場所でも有ります。

さらに、滝の上にある階段を上ると、園全体を見渡せる展望台になっています。

ちなみに、展望台の高さは約10メートルほどです。

福州園日本観光

緑色の湖に囲まれてる景色は本当にきれいですね。

池には鯉がいるので、餌やりなども楽しめますよ。

福州園はちょっとニッチな観光地でもあるので、夏休みに行っても空いていました。

さらにここでは、平日には500円ランチがあり、1200円の180gサイコロステーキプレートが500円でした。

11時から16時に入れば良いので通常の観光なら、かなり使えそうです。

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まとめ

いかがでしょうか。

中国に行かなくても、沖縄の那覇市に行けば福州を体験できます。

福州園の建物や景色は本場にそっくりです。

沖縄に観光に行く際は、首里城だけではなく、福州園にも行ってみてください。

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