2022年のヒットドラマとして、「夢華録(原題)」が注目されています。
2022年6月2日の放送以来、微博のトピック「#夢華録」は、
105億9000万回の閲覧を記録しました。
「夢華録(原題)」は3人の女性が一緒に困難に直面し、
キャリアを追求する物語です。
そのヒロインの一人である”宋引章”はピュアな女性で、
リン・ユン(林允)さんが演じました。
今回はリン・ユン(林允)さんのプロフィールや
歴代彼氏、好きなタイプをまとめて紹介したいと思います。
リン・ユンのwikiプロフィール!
- 名前:リン・ユン(林 允)
- 英語名:Jelly Lin
- 本名:費 霞
- 生年月日:1996年4月16日
- 出身地:中国浙江省湖州市
- 星座:ひつじ座
- 身長:169cm
- 最終学歴:山東菏澤音楽芸術専修学院 中退
リン・ユン(林允)さんは、子供の頃からダンスと水泳を習い、
中学校まで続けていたそうです。
彼女はずっと群を抜いていて、背も高かったので非常に舞台映えをします。
その後、現在は中退しましたが、
山東菏澤音楽芸術専修学院で芸術を専門的に学びました。
2013年、17歳のときに博納星空文化という芸能事務所と契約を結び、
清純派モデルとして活動を開始。
多くの雑誌や広告の写真を撮影し、自動車展覧会やその他のイベントに参加しました。
また、宣伝のための広告動画にも多く出演し、演技のキャリアはそこから始めたのです。
注目されるようになったきっかけは2014年。
2014年8月に映画「人魚姫」のオーディションが始まりました。
12万人のオーディションから43位→13位→6位→1位に勝ち抜きました。
そして、
演劇経験ほとんどないリン・ユンさんが18歳のときに
映画「人魚姫」でヒロインの人魚姫を演じ、女優デビューを果たしました。
2016年、映画「人魚姫」はアジア映画歴代興行収入1位を獲得しました。
そして、リン・ユンはこの映画で演じた人魚姫役で
- 第16回ニューヨーク・アジア映画祭アジアライジングスター賞、
- 第12回中米映画祭最優秀新人賞、
- 第3回中国オーストラリア国際映画祭最優秀新人賞
を受賞しました。
また、第36回香港映画賞で最優秀新人俳優賞にノミネートされました。
実は、こうみていくと、前述の「美人魚」など
リン・ユンさんは映画女優のキャリアのほうが長いです。
映画も毎年出演し、ドラマについては年に1本ほどの割合で出演しています。
演じた映画も人気作ばかりで、スポンサーも多くついています。
しかし、日本で放送されている作品への出演は、まだまだ少ないです。
日本の観客にとってみれば「西遊記2~妖怪の逆襲~」で知ったという方もいるでしょうか。
ちなみに、「蝸牛与黄鸝鳥」は日本でまだ放送はされていませんが、
漫画「のだめカンタービレ」の中国実写版となります。
ざっと代表作品を以下にまとめました。
- 2016年 爵迹(原題)、人魚姫
- 2017年 假如王子睡着了(原題)、西遊記2~妖怪の逆襲~
- 2018年 戦神紀(原題)、蒼穹の剣
- 2019年 一吻定情(原題)
- 2020年 冷血狂宴(原題)、蝸牛与黄鸝鳥(原題)、彼岸花(原題)
- 2021年 人魚姫2
- 2022年 夢華録(原題)、光阴里的故事(原題)
リン・ユンの歴代彼氏は5人
リン・ユンは恋愛体質?
最近、リン・ユンさんは「夢華録(原題)」の宋引章役で
検索トレンドのトップランクに入りました。
中国語の「恋愛脳」とは、『恋愛体質』という意味。
いつでも恋のことで頭がいっぱいな状態、
思考のほとんどが恋を中心として回っているため、
恋以外のことについてはおろそかになりがち人のことです。
あくまでも、これはドラマ中の役柄について言われているだけですが、
しかし、実際のリン・ユンさんも「恋愛体質」かもしれません。
なぜなら、2022年現在、26歳という若い年齢ですが、
彼氏や恋愛の噂が少なくないです。
「仕事よりも恋愛に興味ありそう」とアンチに批判されています。
では、どんな人と熱愛の噂があったのか、
見ていきましょう!
顔人中
最近の恋の噂です。
顔人中は、中国台湾のポップシンガーです。
代表的な歌は《有可能的夜晚(原題)》、《女孩(原題)》、《孤单心事(原題)》など。
2021年2月、リン・ユンさんはSNSで
「顔人中と恋をしている」と投稿しましたが、数秒後削除されました。
同日、これについて事務所は
『大冒険ゲームでリン・ユンさんが負け、罰せられたので、「颜人中と恋をしている」を投稿した、噂が広がることから、削除することをしました。』
と、ただの罰ゲームだったと、恋愛関係を否定しました。
しかし、2021年5月にリン・ユンさんと顔人中さんが
一緒にいるところを撮られました。
6月に別のゴシップメディアが、
リン・ユンさんの助手が顔人中さんの家に物を運ぶことや
リン・ユンさんの愛犬さえもそこに連れて行かれたことが撮られました。
その夜、二人は何かを買って一緒に家に帰り、
同棲しているだろうという疑惑が出ました。
2021年8月、捜狐エンターテインメントの仕事を終えたリン・ユンさんは、
顔人中さんと一緒に長時間滞在したことが撮られました。
リン・ユンさんは高級車販売センターに到着し、顔人中さんと車を見ました。
そして、販売センターを出ると、顔人中さんはリン・ユンさんの手を握り、
リン・ユンさんは彼をじっと見つめて、ラブラブだったようです。
日が暮れると、レストランに行って食事をしました。
食事の後、顔人中さんは疲れたリン・ユンさんをおんぶ・・・甘すぎます!
二人は事務所で夜遅くまで働き続け、仕事が終わった後、
顔人中さんはリン・ユンさんの頭に触れ、再び手をつないでいました。
最後に、リン・ユンさんはスタッフと顔人中さんの家に戻りました。
ここまでくると、もう熱愛確定ですよね。
しかし、リン・ユンさんは熱愛について特にコメントしていません。
ダレン・ワン(王大陸)
中国台湾の俳優です。
二人は2019年の映画「一吻定情(原題)」で仲良くなりました。
2020年5月にバラエティ番組「我家那闺女(原題)」に参加する時、
二人はラブラブな恋人みたいに仲良かったそうです。
リン・ユンさんの父親も王大陸さんに「私の義理の息子」と呼びました。
王大陸はしばしばリン・ユンの家で夕食し、2人はデートし続けました。
ファンは2人に、本当のカップルになってほしいと思ったのですが、
結局、2人の関係は友人のままでした。
ソン・ウェイロン(宋威龍)
ソン・ウェイロンさんとは、唯一、
認めた恋でしたが、認めてすぐに別れました。
宋威龍さんは中国の若手俳優です。
2017年リン・ユンさんは宋威龍さんと
ドラマ「彼岸花(原題)」で共演したきっかけで、
知り合いました。
2017年12月、あるゴシップメディアはふたりの親密写真を撮りました。
宋威龍は夜遅くに北京に到着し、ショッピングモールの外に座っていました。
ある女子が現れ、彼に近づきました。
二人はしっかりと抱き合い、マスクを覆っているまま激しくキスしました!
実際、この写真を見ると、
この女子はリン・ユンさんかどうか、まったくわかりませんでした。
しかし、次の日、宋威龍さんの事務所は、
「リン・ユンさんと恋をしたことを認めるが、2人はもう別れた」と声明しました。
すぐにリン・ユンさんの事務所も同じ内容の声明を発表しました。
ウィリアム・フォン(馮紹峰)
ウィリアム・フォンさんは中国の俳優です。
2016年、リン・ユンさんの「人魚姫」を上映された直後、
ファンは春節の間に遊園地で
馮紹峰さんと一緒に遊んでいるリン・ユンさんの写真を公開しました。
2人は手をつないで指を握りしめ、恋人のように見えました。
また、リン・ユンさんはSNSでキッチンで料理をしている写真を投稿しました。
鋭いファンは、馮紹峰さんの家に違いないことを特定しました。
その後、ゴシップメディアはリン・ユンさんが男性の両親に会ったことを投稿しました。
そして、2人に同棲疑惑が出てきました。
2016年1月末に、馮紹峰とリン・ユンさんが同じ家に出入り、買い物し、
数日後一緒に税務署に行ったりなど
二人は親密な行動を繰り返したのです。
2人の年齢差は17歳のため、賛否両論の意見がありました。
しかし、2017年1月、リン・ユンはSNSで「独身です」と投稿しました。
ということで、2人は破局したのですね。
チェン・ボーリン(陳柏霖)
陳柏霖さんは台湾出身の俳優です。
リン・ユンさんとは「假如王子睡着了(原題)」での共演がきっかけで仲良くなります。
陳柏霖さんもリン・ユンさんより12歳年上でした。
写真を撮る時には陳柏霖さんの肩に寄りかかり、
一緒にバラエティ番組「快楽大本営」に参加するときも、
とても親密でした。
顔に「カップル」という言葉が書かれているように
甘い雰囲気ですね。
リン・ユンの好きなタイプは?
リン・ユンさんはバラエティ番組
「我家那闺女(原題)」や「Beauty 小姐(原題)」に参加する時、
配偶者を選ぶ時の基準について話しました。
- イケメンがすき
- 背の高い男性が好きだから、180センチ以上の方が良い
- 少しやんちゃな男性もいい
- 顔は小さく、肌白く、見栄えがある人
- ロマンチックな人
- 慎重さがあり、思いやりがある人が好き
- 共通の話題がある人
- 安心感を与えてくれる人
けっこう条件がたくさんあり、厳しいですね・・・。
やはり見た目は1位ですね。
また、「30歳になるまで結婚はしない」と話しました。
まとめ
リン・ユンさんは美しすぎる顔と強すぎる運を持っています。
そして、何人ものスターを惹きつける魅力も持っています。
これから素敵な作品を期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。