中国の有名歌手の1人、
ワン・リーホン(王力宏)さんのwikiプロフィール、
年収、代表作について見ていきましょう。
ワン・リーホンのwikiプロフィール&経歴
幅広い芸能活動をしてきたワン・リーホンさんの
wikiプロフィールと経歴についてみていきたいと思います。
ワン・リーホンのwikiプロフィール&経歴
ワン・リーホンさんのプロフィールについて見ていくと、
芸能活動以外の様々な面でも
すごい経歴を持っている人だということがわかります。
- 名前:ワン・リーホン(王力宏)
- 国籍:アメリカ
- 出生地:ニューヨーク
- 誕生日:1976年5月17日
- 星座:おうし座
- 血液型:O型
- 身長:180cm
- 体重:71kg
ワン・リーホンさんは1976年5月17日に
アメリカニューヨーク州ロチェスター市で生まれたそうです。
1982年にバイオリンを習い始め、毎日必ず6時間練習していたそうです。
2年後の1984年にはピアノも習い始めているようです。
ワン・リーホンさんはピッツフォードの小中学校に進学しています。
13歳ごろには歌を作ったりもしていたそうです。
1989年にはロチェスター・ピルハウモニカ・ユース・オーケストラの
バイオリン奏者になったようです。
1991年、ワン・リーホンさんはピッツフォードの高校に進学するとともに、
放課後また週末に音楽学校にも入ったそうです。
1994年にはその音楽学校でのバイオリンテストで栄誉賞を受賞したということです。
ワン・リーホンさんは3つの大学に合格していたそうですが、
最終的にマサチューセッツ州のウィリアムズ学院に進学しました。
のち、2016年6月にはウィリアムズ学院の栄誉博士、
また11月にはバークレー音楽院の栄誉博士の称号を得ているようです。
ワン・リーホンのプライベート
ワン・リーホンさんのプライベートに関することも紹介しましょう。
ワン・リーホンさんは2013年11月27日、
コロンビア大学の大学院生である李靓蕾さんと結婚しました。
その後2014年7月には長女、2016年10月には次女、
2018年8月には男の子が生まれました。
そして2021年12月に2人は離婚したことが明らかになっています。
ワン・リーホンさんは色々な舞台でも活躍してきています。
例えば、2002年にはユニセフ国際青年大使を務め、
2008年の北京オリンピックの際には聖火ランナーを務めました。
さらに、2010年の上海国際博覧会では
台北パビリオンのPRアンバサダーを務めたり、
2012年のロンドンオリンピックでも聖火ランナーを務めてもいるようです。
幅広く活動してきたワン・リーホンさんですが、
離婚に関係した問題の影響のためでしょう、
しばらく芸能活動を退くそうです。
ワン・リーホンの年収は億超え?
ワン・リーホンの年収は億超え?
歌手や俳優など幅広く活躍しているワン・リーホンさんの年収は
いくらくらいなのでしょうか。
事実かどうかはわかりませんが、あるメディアによると、
2014年ごろ、ワン・リーホンさんの年収は
台湾ドルで4億を超えていたとされているようです。
今のレートで日本円に換算すると16億5000万円以上にはなるようです。
そして、近年はその頃ほどの年収はないとされているようですが、
それでも少なくとも台湾ドルで2億はあると推測されているようです。
年収億超えなのに節約生活?
年収からすると、生活にかなり余裕があると考えられますが、
ワン・リーホンさんは以前ある番組の中で、
かなりの節約生活を送っていると明らかにしたことがあるようです。
ワン・リーホンさんによると、
靴下が破れても、その靴下を使い続けたり、
同じ靴を何年も履き続けたりしているそうです。
ワン・リーホンさんはこのようにも話していたようです。
高校生の時に好きだったTシャツがあるのですが、今でもそのTシャツをきています。公の場に出るときに着ている服は、およそ95%が借り物です。普通は翌日に返します。長くなっても1週間で返しています。
「高中時期我喜歡的T恤,我到現在還在穿。在公共場合我穿的衣服大概95%是借的,一般隔天就還,最多隔一星期就還。」
https://today.line.me/tw/v2/article/BE2OVPW
かなりの年収を稼いでいるのに、
ワン・リーホンさんはなぜ節約生活を送っているのでしょうか。
2021年10月ごろの記事によると、
ワン・リーホンさんは年収の9割を慈善活動に、
そして1割を音楽に費やしているとのことでした。
先日12月半ばにワン・リーホンさんは離婚されていますが、
離婚前には夫婦で22人の孤児を養っていたと話していたようです。
ワン・リーホンの代表作は?
ワン・リーホンさんは歌手としても多くの賞を受賞しており、
俳優としても活躍してきている人です。
1995年にデビューして以来、2021年までの26年間に
数え切れないほどの代表作を作り出してきました。
音楽アルバム
特に音楽アルバムの代表作は多いです。
ワン・リーホンさんの音楽アルバムの代表作の中から
3作紹介したいと思います。
- 1999年リリースのアルバム「公轉自轉」
- 2003年リリースの「不可思議」
- 2006年リリースの「蓋世英雄」
です。
特にアルバム「公轉自轉」と「蓋世英雄」でワン・リーホンさんは2回、
台湾金曲賞にて最優秀中国語男子歌手賞を受賞しています。
ワン・リーホンさんは日本で、日本語で歌った歌をリリースしてもいるようです。
中国で2001年にリリースしたアルバム「唯一」の日本語バージョンで、
「たった一人の君へ/ラスト・ナイト」というタイトルで
2003年に日本でリリースしているそうです。
ちなみにアルバム「唯一」も、
ワン・リーホンさんの数ある代表作の一つとなっています。
映画
映画で、ワン・リーホンさんの代表作といえばどんなものがあるのでしょうか。
まず、日本でも上映された映画を2つ紹介しましょう。
1作目は日本では2008年に公開された映画「ラスト・コーション」です。
主要登場人物の一人として出演しています。
2作目は、2015年に公開されたアメリカの映画「ブラックハット」です。
ワン・リーホンさんは、
映画「ラスト・コーション」でも「ブラックハット」でも
中国の世界的女優であるタン・ウェイさんと共演しています。
他にも、2010年にワン・リーホンさんが
監督兼脚本兼主演を務めた映画「恋愛通告」や、
第10回マカオ国際映画祭にて最優秀主演俳優賞を受賞した映画「无问西东」なども
映画の代表作として挙げられるでしょう。
まとめ
多くの代表作を生み出し、たくさんの国際的な舞台にも
上がってきたワン・リーホンさんですので、
この度の芸能活動から退く意向を聞いてびっくりした人は多いでしょう。