今注目の中国の若手女優、レン・ミン(任敏)さんの
wikiプロフィール、彼氏、また恋愛観についてみていきましょう。
レン・ミン(任敏)のwikiプロフィール!

若手女優さんの中でも、
特に若い方に入るレン・ミンさん。
彼女のwikiプロフィールについて紹介していきましょう。
レン・ミンのwikiプロフィール
レン・ミンさんのwikiプロフィールについてみていくと、
まだ在学中であるにもかかわらず、
多くの映像作品に引っ張りだこであることがわかります。
- 名前:レン・ミン(任敏)
- 国籍:中国
- 民族:漢族
- 出生地:湖南省
- 誕生日:1999年12月17日
- 星座:射手座
- 身長:168cm
- 体重:45kg
- 学歴:中央戯劇学院表演系(在学中)
レン・ミンさんは1999年12月に湖南で生まれました。
現在、中央戲劇學院表演系2016級本科班に在学中です。
2014年に元EXOの男性歌手ルーハンさん(鹿晗)さんの
楽曲「勳章」のMVに出演しています。
ただし、レン・ミンさんの本格的な芸能界デビューは2018年になるようです。
レン・ミンの経歴
2018年の映画「悲傷逆流成河」に主演女優として撮影に参加し、
この映画はかなりのヒットを記録したようです。

レン・ミンさんは映画「悲傷逆流成河」で、
第二十六回北京大学生映画セレモニーにて
最優秀新人にノミネートされました。
2018年にはドラマへの初出演も決定しています。
ドラマ「孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜」にて、
主要登場人物の一角を務めました。
このドラマは2020年に放映されました。

そしてこのドラマ「清平樂」でレン・ミンさんは、
第27回上海ドラマセレモニー白玉蘭賞の
最優秀助演女優賞にノミネートされました。
2019年に撮影されたドラマ「你好,昨天」では
主演女優を務めています。
2020年に発表された映画「我是真的討厭異地戀」でも、
主演女優を務めることが決定しているようです。
さらに2021年8月に撮影終わったばかりのドラマ「玉骨遥」では、
俳優・シャオジャンさんとW主演を務めています。

簡単にレン・ミンさんのwikiプロフィールを紹介してきました。
ほかにも紹介しきれなかった作品があるのですが、
びっくりするのは、レン・ミンさんがまだ在学中だという事実です。
毎年複数の映像作品に出演しているというのは、
レン・ミンさんがこれからが特に期待されている若手女優さんだからだ
といっても過言ではないでしょう。
レン・ミン(任敏)の歴代彼氏は誰?

レン・ミンの歴代彼氏は?
若手女優レン・ミンさんはまだ21歳とはいえ、
芸能界にデビューするのが早かったため、
芸能歴はすでに4年です。
レン・ミンさんに彼氏に関する情報はあるのでしょうか。
実は、学生の時に3ヶ月付き合った彼氏がいたようです。
バスケをしていた人だそうで、
レン・ミンさんの方からアプローチして付き合ったようですね。
芸能界にはいってから、
レン・ミンさんが付き合っている彼氏だということで
発表などをした人はいないようです。
レン・ミンさんは今も中央戲劇學院表演系に在学中ですので、
学生同士で付き合っているといったことがあっても不思議ではありませんが、
今のところ彼氏はいなさそうだと言われています。
2018年から彼氏いない
また彼女自身、2020年年末に撮影された番組の中で、
2年間は彼氏はできないと言っています。
理由をこう話しています。
占い師に聞いたら、2年間は恋愛しちゃダメだって。
因為我問了算命的師傅,我這兩年不能談戀愛
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シン・ユンライと噂になった?
今からのことは分かりませんが、
過去、レン・ミンさんの彼氏ではないか
と噂された俳優さんが一人いたようです。
噂のお相手さんは、
レン・ミンさんのデビュー作にして主演女優を務めた映画でもある
「悲傷逆流成河」で共演した俳優さんです。
その俳優さんはシンユンライ(辛雲來)さんと言います。

このレン・ミンさんとシンユンライさんの噂については、
誤りであるというのが大方の見方です。
シンユンライさんは映画「悲傷逆流成河」の中では、
レン・ミンさん演じる易遥に片想いする役柄を演じていましたが、
現実世界ではそういった関係にはなく、
ただの共演者という関係にすぎません。
映画「悲傷逆流成河」を撮影していた時、
レン・ミンさんは18歳にも達しておらず、
この点から考えても恋愛に発展する可能性は高くないと思われます。
まだまだ若く、
人生はこれからといった感じのレン・ミンさんに
今後どんな出会いがあるのか楽しみですね。
レン・ミン(任敏)は恋愛に積極的?

レン・ミンさんは恋愛に積極的だと言われているようですが本当でしょうか?
レンミンさんの恋愛観などについて見ていきましょう。
レン・ミンは恋愛に積極的?
レン・ミンさんが恋愛に積極的だと言われているのは、
おそらく「送一百位女孩回家」いう番組で話したことが原因でしょう。
この番組の中でレン・ミンさんは学生時代の恋愛について語っています。

学生時代、3ヶ月付き合った彼氏がいたそうです。
好きになったのも、別れを切り出したのもレン・ミンさんからだったようで、
こう話しています。
レン・ミン:絶対私から好きになったと思うよ。たくさん人がいる中で、あの人いいなって思って好きになってたんだ。それからWeChat(中国のLINE)を交換して、私の魅力をちょっとでも知ってもらって。きっと相手もそういう気持ちがあったはずだよ。でも積極的に行動してくれなかったんだよね。なら2人で一緒におしゃべりしてたらいいよね。
インタビュアー:それで、レン・ミンさんの方からWeChatで彼に連絡したの?
レン・ミン:そうだよ。今何してるの?とかご飯食べた?とか疲れてない?とかね。
任敏:肯定是我主動喜歡的,就我一下,茫茫人海中,這個小伙子不錯,然後一下就喜歡了他,然後加了微信,然後我也是有一點點魅力的好吧。然後人家肯定是那個,但也沒有主動追我,就兩個人聊著聊著就好了。
先生:然後你給他發微信主動開始跟他
任敏:對啊,就你幹嘛呢,吃飯了嗎,然後累不累
レン・ミンさんは好きになった男性に対し、
積極的にアプローチをしにいっていることが分かりますね。
芸能人の恋愛は堂々としていいと思ってる
レン・ミンさんは別れも自分から切り出したようです。
付き合い始めてから、彼はバスケを辞めちゃって、そしたら魅力がね、わかる?その彼の魅力が、好きだった時はこんなにたくさんあったのに、付き合い始めてからどんどん削られて少なくなっていったの。
在一起之後,他再也不打籃球了,然後就那個魅力,你知道嗎,就那個魅力值是喜歡的時候這麽多,然後在一起之後就消磨得越來越少
この話を聞いてインタビュアーの方は、
最初に好きになったのも、別れを切り出したの
もレン・ミンさんだということを確認しつつ、
インタビューを進めていきます。
自分の恋愛を堂々と話す役者さんが少ないからだと思われますが、
インタビュアーの方は
「こういう話をすることを全然タブーだとは思ってないんだね」
と話し、レン・ミンさんはそれに対してこう答えています。

私は役者ですが、みんなは「役者も恋愛していい」って言ってるよ。ネットではそう言ってる。まあ大丈夫でしょう。
因為我是演員,他們說演員是可以談過戀愛的,網上都這麽說的,應該還好吧
オープンな性格なのかもしれませんね。
理想な生活は幸せな家庭を築くこと
レン・ミンさんの話を聞いていると、
彼女は恋愛に積極的というより、
レン・ミンさんの幸せが、人と色々なことを分かち合うことにあるんだろうなと思いました。
そしてその分かち合う相手として最も安定しているのは、
やはり家族なのでしょう。
レン・ミンさんは理想の生活について聞かれてこう話しています。

レン・ミン:幸せな家庭を持つことは私にとってとっても大切なことなんです。女としての成功や願いは仕事だけじゃないんです、私にとってはね。たくさんの人がもっと多いお給料とかもっといい仕事とかっていう夢を持ってますよね。でも私が描いているのは永遠に3人が一緒にいるそういう情景なんです。それから、1匹のペットと小さな庭。
インタビュアー:あなたを愛する人と。
レン・ミン:そう、私を愛してくれる人と。
任敏:家庭幸福對我來說很重要,就我覺得一個女生的成功或者是願望不僅僅是事業,對我來說。因為很多人也有更高更好的事業夢想。就是我有一個畫面就永遠是三個人,然後有一隻小寵物,然後有一個小的院子這樣
先生:有一個愛你的人
任敏:對,有一個愛我的人
レン・ミンさんにとっての幸せは、
仕事で大きな成功をすることよりも
幸せな家庭を築くことにあるようです。
恋愛は非常に大事
恋愛はレン・ミンさんにとって非常に大事なようです。
インタビュアー:恋愛はレン・ミンさん世代の女性からすると大切なものなの?
レン・ミン:周りの友人や同級生にとってはそんなに…って感じだけど、私にとってはとっても大切なものだね。
インタビュアー:だから将来は絶対に子供を産んだり結婚したりってことが絶対重要なんだね。
レン・ミン:そう。
先生:愛情對你們這一代的女孩子來說重要嗎?
任敏:好像我很多朋友或者同學來說就還好,但對我來說挺重要的
先生:所以你覺得你自己未來一定生小孩,結婚挺重要的
任敏:對
レン・ミンさんが恋愛に積極的であるのには、
こういった人生観・幸福観が関係しているんだろうと思います。
自分にとっての幸せがちゃんとわかっていて、
その幸せを掴むために努力しているんですね。
まとめ
レン・ミンさんのオープンさは、芸能界に新しい風を吹き込みそうな勢いがあります。
役者としてもまだまだ活躍が見たい女優さんの一人ですが、自分の幸せを掴むためにも頑張ってほしいですね。