ヤンミー(楊冪)さんは中国芸能界のベテラン女優です。
2021年現在、34歳になりましたが、相変わらずキレイです。
そんなヤンミーさんはデビューの頃から整形の噂がありました。
1番指摘されるのは顎ですが、本人は整形を否定しています。
では、ヤンミーの整形疑惑を調査していきます。
ヤンミー(楊冪)の顔変わった?幼少期から現在まで画像比較
ヤンミー(楊冪)さんは子役出身ですので、
ネットには幼少期から現在まで、本人の写真がたくさんあります。
では、幼少期から現在まで比べてみましょう。
まずは、幼少期から少女時代の画像一覧。
幼少期のヤンミーさんはめちゃくちゃかわいいですね。
しかし、年齢が増えるに連れ、鼻の先が伸びているように感じます。
次は、ヤンミーさんの17歳の頃の画像。
ヤンミーさんは17歳のとき、ドラマ「紅粉世家」で初主演を務めました。
このドラマが放送してから、彼女の鼻の形が少しずつ変化していきます。
大学時代のヤンミーさんです。
こちらの写真はヤンミーさんが大学一年生の時に大学を休んで、
とにかくドラマに出演しまくっていた時期です。
伸びていた鼻の先が短くなっていますね。
20代のヤンミーさんです。
目がどんどんパッチリして、
二重幅が広くなっているように感じます。
また、10代と比べると、顎が小さくなっているように見えますね。
2006-2009年時期のヤンミーさんは一番きれいな時期だと言えるでしょう。
2021年現在のヤンミーさんの画像はこちら。
二重顎が少し気になりますね。
ヤンミーさんの体重はたった45kgだそうですが、
たびたび見える二重顎が少し気になりますね。
ヤンミー(楊冪)は整形で顎削った?
ヤンミーさんのイメージといえば、
顎が小さく、めちゃめちゃ小顔ですよね。
しかし、若い頃のヤンミーさんはもう少しエラが張っていて、
ここまで顎が尖っていなかったです。
この比較画像をみれば、顔の輪郭が全く違うことがわかります。
「整形で顎を削った?」という整形疑惑が出ても当然でしょう。
ヤンミーさんの整形疑惑はずっと話題になっていますが、
本人は整形を否定しています。
目の二重幅は化粧でなんとなりますが、
顎の変化は化粧でなんとななることではないと思います。
しかし、ヤンミーさんいわく、
顎の変化は「歯を4本抜いたから」だそうです。
ヤンミーは整形否定!「歯を抜いてエラが消えた」は本当?
ヤンミーさんは整形をずっと否定しています。
本人いわく、顎の形が変わったのは、
「2007年の映画『門』で役作りのために歯を4本抜いたから」と主張しています。
このヤンミーさんの発言に関して、
実は2020年でちょっと炎上騒動が起こりました。
騒動のきっかけは、
日本の『花より男子』の中国版ドラマ『一起来看流星雨』でヒロイン役を演じて、
一躍ブレークしたジェン・シュアン(鄭爽)さんの発言でした。
2020年にジェン・シュアンさんはある番組で
「歯を抜いたら顔が痩せるの?」と専門家に聞きました。
すると、専門家は「注射の方が効きます。」と答えました。
普通ならここで会話を終わらすと思いますが、
しかし、ジェン・シュアンさんは
「誰が言ったのではありませんか!歯を抜いたら顔が痩せたって。」と反論。
ジェン・シュアンさんは遠回しに、
ヤンミーさんの整形疑惑について言及したのです。
案の定、ヤンミーさんのファンは炎上しましたね。
ここで、もう1度ヤンミーさんの顎の変化を見てみましょう。
下の写真は、今までのヤンミーさんの顎の変化です。
たしかに顎がだいぶ小さくなって、エラがなくなっていますよね。
では、ヤンミーさんが主張している「歯を抜いたから顎が小さくなった」は本当でしょうか?
実は、本当です。
歯を抜くと歯を支えていた周囲の骨は痩せていきます。つまり、親知らずを抜くと、それまで親知らずを支えていた顎の骨が痩せて小さくなります。特に下の親知らずは、外から見ると、ちょうどエラにあたる部分に生えているため、下の親知らずを抜くことで、顎やエラが小さくなることがあります。
仁愛会歯科 引用
しかし、どれくらいの効果があるかは、個人差があるのでしょう。
ヤンミーさんの整形疑惑は今でも謎に包まれています。
まとめ
これからもヤンミー(楊冪)さんを応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。